ひきこもりでお悩みの当事者の方、ご家族の方、あなただけが悩んでいるのではないです。
たった1人で悩んでいませんか。同じような境遇を体験した方、あなたと同じように心配し悩んでくれる方、相談や支援を行ってくれるところがたくさんあります。
このホームページでは、当事者からの視点、ご家族からの視点、第三者(支援者)から視点で作成してみました。
当事者の視点 
働かなければ… 外に出なければ… 「〜しなければ」と思っていませんか?
イライラして物にあたってしまう 眠れなくて不安がおそってくる こんなことはありませんか?
「自分の問題だから」「誰もわかってくれない」人に話すことをためらっていませんか?
あなたの気持ちを聞かせてください(こちらをクリック)
家族の視点 
支援者からの視点 
ひきこもりの初期の段階では、当事者の方も家族も誰もが長期化すると思っていなかったと思います。
「疲れたから少しの間、家で休もう」「1ヶ月もすれば仕事を探してまた働くだろう」そう思っているうちに、数ヶ月が数年になったりします。期間が長くなってくると、自力での社会参加が難しくなる傾向があります。また、家族から当事者に対し「いつまでそうしているの」や「仕事はどうするの」などの言葉が発せられたり、時には、喧嘩になったりし、関わりが薄くなったりします。
長期におよぶひきこもりの問題は、本人や家族だけの自助努力だけで解決することは極めて難しくなってしまいます。
家族以外の第三者が関わることで回復への兆しが見え始めます。
くらし・安心応援室では、当事者の意思や希望を尊重しながら、必要な支援が計画的に行われるように、一緒にプラン(自立支援計画)をつくります。
相談支援員や就労支援員は、そのプランに基づき支援を行います。
また、社会参加や就職を支援する「就労準備支援事業」を行っており、「社会参加に不安がある」「人とのコミュニケーションがうまくとれない」など、すぐに就労することが困難な人には、基礎能力を養いながら就労に向けた支援や就労機会の提供を行います。
就労準備支援事業の内容はこちらをクリック
ぜひ一度相談してみませんか? 電話0197-47-4546 E-mail: kurashi-ouen@oshu-shakyo.jp

こちらのページは「大阪市こころの健康センターのパンフレット」と「長野県ひきこもり支援センターのパンフレット」を参考に作成しています。