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奥州市社会福祉協議会 設立20周年にあたって
本会は、平成18年の合併・発足から数えて、本年ここに設立20周年という大きな節目を迎えることができました。この間、市民の皆様をはじめ、行政、ボランティア、福祉関係団体の皆様から多大なるご支援とご協力を賜りましたことに、深く感謝し、衷心より厚く御礼申し上げます。
振り返りますと、10周年の節目には「地域で見守り、支え合う仕組みづくり」を掲げ、地域への福祉活動専門員(CSW)の配置を進めてまいりました。それから10年、私たちの社会は新型コロナウイルス感染症の経験や、人口減少、社会的孤立の深化、そして生活課題の複雑化・複合化という、大きな転換期を歩んでまいりました。
こうした中、私たちは第3次地域福祉活動計画に基づき、市民の皆様と歩みを共にしてきました。特に、市内全域で展開されている地域セーフティネット会議は、今や地域の困りごとを「我が事」として話し合う重要な基盤となり、除雪や買い物支援、さらには「こども食堂」の支援や多世代交流イベントなど、地域独自の豊かな支え合いへと進化を遂げています。
また、市民の皆様の相談をまるごと受け止める「包括的な支援体制」の強化や、市民後見人の育成、さらには会費制度の一元化による持続可能な財政基盤の構築など、市民の皆様の期待に応えうる組織づくりにも注力してまいりました。
本年より、私たちは第4次地域福祉活動計画および第2次発展・強化経営計画の新たなステージへと踏み出します。制度の縦割りや「支え手」「受け手」という枠組みを超え、誰もが自分らしく、安心して暮らし続けることができる地域共生社会の実現は、私たちの揺るぎない目標です。
設立20周年を機に、私たちは今一度、結成の原点に立ち返ります。市民の皆様一人ひとりの暮らしに寄り添い、専門性と情熱を持って地域福祉の向上に邁進するとともに、信頼される開かれた社協として、歩みを止めることなく挑戦を続けてまいります。
これまでの20年で築き上げた地域の絆を糧に、私たちは次なる未来へ向けて挑戦を続けてまいります。一人ひとりの暮らしに寄り添い、誰もが心豊かに自分らしく生きられる社会を市民の皆様と共に創り上げていくことを、ここにお誓い申し上げます。今後とも変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和8年4月吉日
社会福祉法人
奥州市社会福祉協議会
奥州市社会福祉協議会
会長 田面木 茂樹
奥州社協フレアイガー公式プロフィール
だれもが心の豊かさと幸せを実感できる「福祉のまち奥州市」醸成への願いから誕生した、奥州市社会福祉協議会の基本理念を体現するヒーロー。
住み慣れた地域で暮らし続けたいという願いを叶えるため、市民一人ひとりのふれあい、ささえあい、たすけあい、わかちあい、かたりあいの輪をひろげる使命を持つ。

- 頭: だれもが心の豊かさと幸せを実感することを願い、中央に「豊」の文字が刻まれている。
左右には赤い羽根がついており、赤い羽根共同募金のPRも行う。 - 腕: 「交」の文字が刻まれている。「みんなと交わる」ことを大切にし、親しみに満ちた活動をめざす。
- 足: 「楽」の文字が刻まれている。市民の福祉に対する関心を高め、「みんなとともに楽しむ」ことを大切にしながら、市民参加による活動をめざす。
- 胸: 中央についているのは「社」の文字を図案化した、社会福祉協議会のシンボルマークである。
- ベルト: 「奥州」の文字を模っている。
社会福祉法人奥州市社会福祉協議会職員行動指針
令和3年11月11日制定
多様化・複雑化する福祉課題や生活課題に対し、市民から必要とされる社会福祉協議会組織の一員として責任と自覚を持ち、幅広い視野、専門的な知識、コミュニケーション能力、スピード感、コスト意識を備え、情熱を持ち続けるよう、この行動指針の遵守に努めます。
- 私たちは、地域共生社会実現のため、住民の地域福祉活動を応援し、暮らしを支えあう地域づくりに努めます。
- 私たちは、心の豊かさと幸せを実感できるような質の高い福祉サービスの提供と実践に努め、専門職としての誇りと自覚を持ち、常に知識と技術の向上に努めます。
- 私たちは、生活の課題を広くとらえ、見つけ出し、解決にむけて知恵を出し合う多職種の連携に努めます。
- 私たちは、社会福祉協議会職員として地域から信頼され、住民に対して思いやりと誠意のある行動に努めます。
- 私たちは、社会福祉協議会の使命を果たすため、コンプライアンスの徹底とSDGsの達成を意識した組織づくりに努めます。