奥州市社会福祉協議会

目や耳のご不自由な方へ

日常生活自立支援事業の利用事例

一人ひとりのくらしをしっかりサポート

いきいきと、あんしんして暮らしたい。日常生活自立支援事業は、あなたの生活をサポートする事業です。

CASE1 ホームヘルパーの利用と通帳管理のお手伝い

吉田 花子さん(78歳) ※仮名
吉田さんは現在、ひとり暮らし。最近「通帳の置き場所が時々わからなくなる」など不安を感じていました。また、ホームヘルパーを利用したいと思っていましたが、どうやって手続きをしたらよいかわかりませんでした。そんな不安を思い切って民生委員に相談したことが、日常生活自立支援事業を知るきっかけとなりました。
契約にあたっては、社会福祉協議会の専門員が吉田さん宅を訪れ、事業の目的やサービスの内容について説明してくれました。
吉田さんの担当となった生活支援員は同じ市に住む山田さん。地域で配食サービスのボランティア活動もしています。サービスの内容は福祉サービスの利用援助と日常的な金銭管理の支援です。毎月2回生活支援員が訪れ、貯金から生活費を下ろしたり、吉田さん宛ての郵便物の中かで支払いの必要なものがあれば、いっしょに確認をして支払いのお手伝いをします。
さらに要介護認定の申請やケアプラン作成の依頼などでも、生活支援員が立ち会うなど、吉田さんの暮らしをしっかりとサポートしています。

CASE2 日常的な金銭管理のお手伝い

古川 一郎さん(35歳) ※仮名
古川さんはひとり暮らしをしながら地域の作業所に通っています。身の回りのことはほとんど自分でできますが、お金の使い方、特に何を買うのにいくらかかるのかを考えて使うのが苦手です。同じ作業所の職員が、社会福祉協議会に相談したことがきっかけで、日常生活自立支援事業のサービスを利用することになりました。
生活支援員の太田さんは養護学校の先生をしていた人です。古川さんは、毎週1回太田さんに来てもらい、その週に使うお金について相談します。その後いっしょに銀行に行ってお金を下ろしてきます。生活支援員の太田さんにすすめられて、最近買い物をしたときのレシートをノートに貼るようになりました。「おかげで、お金を使いすぎることもなくなり、お金がどれくらいあるのか心配なときは、太田さんに聞けばわかるのであんしんです」と古川さんは話しています。

CASE3 契約、買い物などのお手伝い

鈴木 弘美さん(40歳) ※仮名
鈴木さんは、現在はアパートでひとり暮らしをしながら、昼間は病院のデイケアに通っています。以前から契約などで判断に迷うことがあったり、友だちとの人間関係の悩みを周りに相談することができず、とても心配になってしまうことがありました。
日常生活自立支援事業でのサービスの内容は、月に1回、生活支援員が鈴木さん宅を訪問。その月に必要なお金について相談し、いっしょに銀行に行ってお金を下ろしてきます。電化製品などの買い物をするときや定期預金の解約などについても心配なときは相談をします。
生活支援員の大塚さんは、自らボランティアグループで活動するだけでなく、社会福祉協議会の精神保健ボランティア講座にも参加している行動派です。そんな大塚さんとのおしゃべりも楽しみだと、鈴木さんは語っています。

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