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奥州市社会福祉協議会について
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新たな福祉のまちづくりにあたっては、だれもが「この地域に住み続けたい」願いをかなえるため、市民一人ひとりのふれあい、ささえあい、たすけあい、わかちあい、かたりあいの輪をひろげ、だれもが心の豊かさと幸せを実感できる「福祉のまち奥州市」をつくりあげていくことを奥州市社会福祉協議会の基本理念にいたしました。
「ふれあい、ささえあい、たすけあい、わかちあい、かたりあい」は、「安心して暮らせる地域づくりを目指すことにあります。「ふれあい」は、偏見を持たず、「ささえあい」は共助の心で、「たすけあい」は、対価を目的とせず、「わかちあい」は、喜怒哀楽を分け合う地域づくり、「かたりあい」は、福祉の充実を目指そうということであります。
この基本理念を具現化するため、次の四つの項目を基本に新たな歩みを始めます。
「交わる」は五市町村の伝統(個性と魅力)を大切にしながら、交流を深め、合併の意義を生かしてまいります。
「親しみに満ちた福祉活動」は、福祉をもっと身近なものに、もっと明るく、もっと親しみやすく、もっとわかりやすいものにしていくという願いをこめたものです。
「みんなとともに楽しむ」は、今までの福祉に対する暗いイメージを払拭したいという願いをこめたものです。
「市民参加による福祉活動」は、「喜びを共有する場面」をつくり、進んで市民が参加する福祉を展開することを願い、さらに、青少年への福祉活動参加を促し、福祉社会創造の担い手としての自覚と行動への期待をこめたものです。
「みんなのために役立つ」は、どんな人でもみんなのために役立つことができる提案をどんどんしていこうとするねらいです。
そしてそれは、「よりよい自立」につながると考えたものです。
今、わたしたちに問われているのは、「みんなのための福祉」とは何かということだと思います。
それを福祉にかかわる活動団体が手を結びながら探求していく、協働しながら確かめていくことが大事だと思います。
そうした関係機関・団体の足並みがそろった動きが市民の信託に応える福祉の実現に結び付いていくと思いをこめたものです。
平成24年3月号(第34号)