奥州市社会福祉協議会

目や耳のご不自由な方へ

令和元年度版 奥州市社会福祉協議会のあらまし

奥州市社会福祉協議会の基本理念

~だれもが心の豊かさと幸せを実感できる「福祉のまち奥州市」づくりへ~
  • 1 市民の福祉に対する願いに応え、「みんなと交わる」ことを大切にしながら、親しみに満ちた福祉活動をめざします。
  • 2 市民の福祉に対する関心を高め、「みんなとともに楽しむ」ことを大切にしながら、市民参加による福祉活動をめざします。
  • 3 市民の福祉に対する理解を深め、「みんなのために役立つ」ことを大切にしながら、よりよい自立に向けた福祉活動をめざします。
  • 4 市民の福祉にかかわる活動をしている人たちと手を結び、「みんなのための福祉」のあるべき姿を考え、市民の信頼に応える福祉活動をめざします。

地域でみんなが支え合う福祉活動をすすめています

市民の皆さまと交わり、楽しみ、役立ち、そしてみなさんのための福祉活動を通して地域づくりを目指す事業を展開しています。

◆ふれあいいきいきサロン事業(財源:会費・共同募金等)

※平成30年度市内266カ所で実施
高齢者や障がい者、子ども、子育て世代が集まり、お茶のみやレクリエーション等の多様な取り組みをしています。

◆地域食堂サロン「ごちそうさま」(財源:会費・共同募金等)

コミュニティカフェやひとり暮らし高齢者の会食会、子ども食堂など福祉力強化や多世代が集う交流の場づくりを目的とする地域食堂サロン「ごちそうさま」を推進します。

◆小地域福祉ネットワーク活動(財源:会費・共同募金等)

※平成30年度2,700世帯を見守り
地域の要援護者に対して見守りの安否確認や声がけ訪問等を行い、住み慣れた地域で住み続けていくための支援を地域で福祉活動に携わる方々を中心に展開しています。

◆地域セーフティネット会議の開催(財源:会費・共同募金等)

行政区を基本単位として、地域セーフティネット会議の開催を推進し、「地域の情報交換や困りごとの話し合いや解決の検討」「見守りが必要な世帯の把握と選定、支援経過の確認」等を話し合います。

◆ささえあいの会事業(財源:会費・受託金)

ふだんの生活の中で手助けが欲しい「おねがい会員」とお手伝いができる「まかせて会員」が、有償で助け合う組織です。高齢者や障がい、病気などで生活の手助けが欲しいときに、会員相互で援助を行うものです

◆ファミリーサポートセンター事業(財源:受託金)

「子育ての手助けをしてほしい人(おねがい会員)」と「子育てのお手伝いをしたい人(まかせて会員)」が会員登録をして、用事のある時等の支援を受けたい時に支える有償ボランティアの支援をすることで、安心して子育てしながら生活するためのサポート活動を行います。

◆ 地域で福祉活動を推進する方々との協働(財源:会費)

民生委員・児童委員との連携はもとより、行政区長を福祉活動推進員に委嘱し事業推進の協力を得るとともに、市内50 世帯に1人を目安にご近所福祉スタッフを1,267 名にお願いするなど、地域福祉を進める方々と協働しながら安全安心の地域づくりに取組んでいます。

◆ 抜け漏れのない支援の実施(財源:受託金)

①ご近所福祉スタッフによる見守り活動の推進とボランティア協力店の普及推進による買い物支援を図ります。
②岩手県立大学との協働により地域住民組織の協力を得ながら、くらしと意識に関する調査を行い、訪問調査結果にもとづいて懇談会等を開催し地域づくりのあり方についての取組みを検討します。

◆ 福祉懇談会の開催(財源:受託金)

自治会や近所の皆さまが行う生活上のちょっとした助け合い、生活上の困りごとについて話し合う懇談会の開催などに取組みます。

◆ 被災者の活動を支援する事業(財源:受託金)

東日本大震災で被災した内陸移住者へ、趣味活動やサークル活動を通した交流の場を提供し、日常生活における自立支援を進めます。また、災害公営住宅が設置される地域においては、移住者が住み慣れた地域となるよう、地域関係者と情報共有を図り、地域住民との交流や生活の支援などについて、協働により支援します。

◆ 居場所づくり及び子ども食堂等支援事業(財源:共同募金・参加費)

ニートやひきこもりの若者を対象として、社会参加の足がかりとなる「居場所」を開設し、社会参加のきっかけづくりを支援します。また、「食べる」を介した子どもへの支援を通して、地域づくりにつなげていく取組みを実施します。

◆ 住民参加型まちづくり普及啓発事業(財源:受託金)

通年でのおかげさまを学ぶ講座を開催する他、研修会や講演会を開催します。また、地域福祉活動の見える化(視覚化)をすすめ、市内で先進的に地域福祉活動に取組む地区の情報提供を行います。

◆ 福祉活動専門員の配置(財源:受託金)

福祉活動専門員(CSW)は、援護を必要とする高齢者や障がい者、子育て中の親などに対して、見守りや課題の発見、相談援助、必要なサービスや専門機関へのつなぎをするなど、要援護者の課題を解決するための支援を行います。また、地域住民と一緒に地域の福祉力の向上、セーフティネットの体制づくりをはじめ、地域福祉の計画的な推進を図るために関係機関・団体などに働きかけます。

ボランティア活動・市民活動を推進しています

市民の皆さまと交わり、楽しみ、役立ち、福祉活動を通して地域づくりを目指す事業を展開しています

◆ ボランティア・市民活動センターの運営 (財源:共同募金・受託金・補助金・参加費)

ボランティア・市民活動センターの機能強化のために職員をボランティアコーディネーターとして専従化し、情報の提供や活動拠点の開設、ボランティア登録事業などを通じて、ボランティア活動の啓発と活性化、ボランティア団体の支援を行います。
また、各種講座を開催し、出会い・学び・協働の機会を創出し、共生の文化と人づくりのための基盤整備をすすめます。併せて、福祉教育を推進し、地域の多様な個人・団体と協働して総合的な支援体制を構築します。

◆ ボランティアが支える福祉サービス事業 (財源:会費・共同募金・受託金・利用料)

(1)外出支援サービス 前沢・胆沢・衣川地域では福祉有償輸送の許可を受け、寝たきり高齢者・重度の下肢障がい者等を対象に、ボランティアがリフト付車両を運行し、通院や公共施設への外出の支援をしています。利用するためには会員登録を必要とし、利用料は1時間600 円です。水沢地域ではリフト付福祉車両貸出しを行っています。
(2)各地域のサンタ大作戦 ひとり暮らし高齢者等を対象に、江刺地域ではハッピーサンタ大作戦、前沢地域ではそれいけサンタ大作戦、胆沢地域ではハローサンタ大作戦という名称で実施しています。児童や生徒とボランティアが年末掃除や除雪等のプレゼントと交流を行い、心のふれあい活動から支え合いを広めています。
(3)除雪支援活動 衣川地域では除雪の困難な高齢者・障がい者世帯等を対象に、冬期間の除雪ボランティア(スノーバスターズ)を募り、ネットワーク活動の一環で、市民による除雪活動に取り組み、地域づくりと生活支援を行います。

◆ ボランティア連絡協議会との連携 (財源:会費・共同募金・参加費)

ボランティア連絡協議会と共催し、テクノボランティア、車いすフレンズ、書き損じはがきの回収、サンタ大作戦、福祉推進校、ワークキャンプ等の児童・生徒を中心としたボランティア活動の実施と、ボランティアのつどいや研修会、福祉まつり等のふれあいと交流から支え合いの地域づくりを推進しています。

地域での“安心した”暮らしのお手伝いを展開しています

市民の支えあいによる暮らしのお手伝いをする事業や相談援助や資金貸付など生活に密着した支援を行う事業を進めています。

◆ 権利擁護あんしんセンター (財源:受託金・利用料)

成年後見制度や日常生活自立支援事業の対象となる権利擁護を必要とする方が、地域で安心して暮らし続けることができるように、一体的・総合的な支援を行います。
(1)成年後見制度
  1. ①法人として成年後見の受任 *成年後見支援員33 人、権利擁護相談員1人
  2. ②総合相談会の実施
  3. ③成年後見制度の啓発と手続きのお手伝い
  4. ④市民後見人養成の取組み

(2)日常生活自立支援事業(岩手県社会福祉協議会からの受託事業)
  • *福祉サービスの利用援助/日常的金銭管理サービス/書類預かりサービス
  • *生活支援員32 人、専門員2人

(3)障がいのある人の不利益な取扱いの相談
  • *窓口の開設(本所・各支所で受付)

◆ 生活のたてなおしを支援するための事業(財源:受託金)

生活保護を受けている方以外で、生活に困っていて、最低限度の生活を維持することができなくなる恐れのある方を対象に、その自立と尊厳の保持、困窮者支援を通じた地域づくりを目標として推進し、対象者に寄り添う伴走型の相談援助に取組みます。 開設場所 *メイプル下1階 47-4546

◆ 生活福祉資金に困っている人への支援事業(財源:受託金)

岩手県社会福祉協議会の受託により、生活福祉資金の貸し付けと生計維持困難な方のために、緊急一時的なたすけあい資金の貸付を行い更生の援助をします。

◆ 安心して子育てするための保育事業(財源:補助金・受託金・利用料)

米里保育所の運営と、小学校児童の健全育成と学童保育のために放課後児童クラブ運営事業19 施設に取り組み、安心して就労できるよう支援します。

◆ 障がい者の社会参加を促進する事業(財源:受託金・利用料)

障がい者を対象に車両移送による移動支援事業、生活訓練を目的とする生活支援事業、カラオケ教室等を楽しむ社会参加支援事業、障がい者の地域生活継続をサポートするボランティア養成を行います。

◆ 心配ごと相談所の開設(財源:会費・受託金)

市民のためのよろず相談を行い、くらし・安心応援室や関係機関と連携を図りながら、悩みごとや困りごとの解決の支援を行うことで安心できる暮らしの応援をします。

住み慣れた地域での自分らしい生活を支援します

  1. ①介護が必要な状態にならないように、そして、いつまでも元気で住みなれた地域で活躍し続けることを目的とした事業を展開しています。
  2. ②在宅で暮らし続けたい高齢者や障がい者を支えるため、介護保険事業と障害者自立支援事業(障害者総合支援事業)を実施しています。

◆ 高齢者の生活を支えるためのサービス(財源:居宅介護料・利用料他)

(1)小規模多機能型居宅「あすも」通所介護を基本とし、在宅生活も支えるため訪問介護・宿泊・配食等を総合的に提供します。利用定員は24 名です。
(2)いさわ高齢者複合施設「じゅあんの園」高齢者グループホーム(定員18 名)と認知症対応型通所介護(定員1日12 名)の複合型事業を行います。

◆ 高齢者の在宅生活を支えるためのサービス(財源:居宅介護料・利用料)

(1)訪問介護事業(ホームヘルプサービス)ヘルパーサービス「げんき」が、在宅の掃除、調理、洗濯等の家事支援や身体介護を行います。
(2)通所介護事業(デイサービス)デイサービスセンター「だいしの園」(定員1日18 名)と胆沢デイサービスセンター(定員1日30 名)を運営し、送迎・交流・入浴・レクリエーション、身体機能維持訓練等のサービスを提供します。

◆ 介護相談の窓口・訪問(財源:受託金)

地域住民の身近な窓口として高齢者や介護家族等の相談に応じ、介護保険給付該当外の方が安心して地域生活を継続できるように関係機関と連携しながら支援します。また、在宅高齢者宅を訪問し日常生活や体調について調査活動を行います。

◆ 元気応援デイサービスの運営(財源:受託金・利用料)

要支援1・2または事業対象者と認定を受けた方を対象に利用者が可能な限りご自宅で、自立した日常生活を送ることが出来るよう、必要な日常生活上の支援及び機能訓練を行うことにより、心身機能の回復を図り、生活機能の維持向上を目指します。

◆ 高齢者向け講座開設(財源:共同募金・受託金)

60 歳以上の高齢者を対象に、趣味・創作活動や各種講座を開催し、生きがいづくりと自立支援、外出支援の提供、社会参加活動の促進を図っています。

◆ 介護保険のケアプラン作成(ケアマネジャー)(財源:居宅介護支援介護料・受託金)

介護保険の認定を受けた方のケアプラン作成を行い、介護保険制度を円滑に利用できるようにお手伝いをします。

◆ 障がい者を支えるためのサービス(財源:受託金・利用料)

障がい者の方のための通所介護を行うほか、ヘルパーによる訪問支援を行います。

福祉の情報を市民の皆さまに発信します

◆ おうしゅう福祉だよりの発行(財源:共同募金)

社会福祉協議会広報紙「おうしゅう福祉だより」を奇数月に市内全世帯に発行し、福祉活動の啓発を図り市民の参加を促しています。また、ホームページとFacebook を開設し、情報提供に努めています。

◆ 地域と人をつなぐ「奥州・ゆいっこ人材名鑑」の発刊(財源:共同募金)

様々な特技を持つ市民の皆さまを人材名鑑として登録し、学校や職場、地域での会合等の要請に応じて講師等として紹介し、皆さまの生きがいづくりを応援しています。

◆ 地域福祉課題を話し合う奥州福祉推進市民会議の実施(財源:共同募金)

町内会等の自治組織、ボランティア団体、福祉分野の枠組みを超えた団体や機関が一体となり、地域福祉の課題を議論し共有することで、地域福祉活動を推進します。また、地域福祉活動計画の進捗状況のモニタリングを行います。

総合的な地域福祉活動を推進します

市民の福祉増進と福祉意識の向上を図るため活動拠点を運営し、総合的な地域福祉活動を推進します。また、交通支援事業も行います。

◆ 地域福祉活動拠点の運営(財源:会費・補助金・指定管理料・利用)

奥州市総合福祉センター、胆沢総合福祉センターの本会の2施設をはじめ、江刺総合コミュニティセンター等指定管理施設等を活用し事業を推進します。また、円滑に地域福祉活動を進めるために、前沢地域は健康管理総合センター、衣川地域は保健福祉センターの一室を借用し支所を設置しています。

◆ 福祉バス・前沢バス運行事業(財源:受託金・補助金・利用料)

地域福祉事業を推進する団体の活性化と研修機会の提供、福祉団体等活動支援のため福祉バスを運行します。また、前沢地域では高齢者等で交通弱者の方々を主対象として、ドア・ツー・ドアの交通手段を確保し、外出しやすい環境を整え日常生活の利便に供しています。利用料は、大人1回300 円/小学生1回150 円/障がい手帳所持者・運転経歴証明書(交付日から3年まで)提示は半額です。

◆ 各施設の管理・経営(財源:受託金・補助金・利用料)

○江刺高齢者生産活動センター
高齢者の経験や技術を生かした就業機会の増大を図り、生きがいを高めるため、高齢者の生活活動を推進し、山村地域の振興を図ります。
○胆江地区広域交流センター
佐倉河地区仙人のごみ焼却熱利用の入浴、温水プール等体育施設の管理運営を行います。
○すぱーく胆沢 ゲートボールを通じ高齢者の生きがい・仲間・健康づくりに寄与し、子どもから高齢者のふれあいの場、生涯スポーツ振興の活動拠点として屋内ゲートボール場を設置経営します。

一般会員・賛助会員・ささえあい協賛金(寄附金)について

奥州市社会福祉協議会では、市民の皆さまの参画により、福祉のまちづくりを進めています。市内全戸を対象とし、すべての皆さまに会員としてご加入いただくことが、自分達の住む地域福祉活動を支えていくことにつながります。お預かりした会費はボランティア活動やふれあいいきいきサロン活動や小地域福祉ネットワーク事業等に活用されます。たくさんの方々にご賛同いただき、ご支援をいただいています。

会費額及びささえあい協賛金

◎ 一般会員(世帯単位)      900円
◎ 施設・団体会員     一口 2,000円
◎ 賛助会員(法人・事業所)一口 5,000円
◆ ささえあい協賛金    一口 1,000円

社会福祉協議会の組織

社協は、多くの地域のみなさんの参加、協力により支えられています。評議員及び役員は、市民、ボランティア活動者、知識経験者等の各分野の代表により構成されています。

社会福祉法人奥州市社会福祉協議会

本所 〒023-0851 奥州市水沢南町5-12
 総務企画課 TEL 0197-25-6158 FAX 0197-25-6690 e-mail:info@oshu-shakyo.jp
 地域福祉課 TEL 0197-25-7171 FAX 0197-25-6712 e-mail:chiiki@oshu-shakyo.jp
 在宅福祉課 TEL 0197-51-1181 FAX 0197-51-1182 e-mail:genki@oshu-shakyo.jp
水沢支所 〒023-0851 奥州市水沢南町5-12
 TEL 0197-25-6025 FAX 0197-25-6712 e-mail:mizusawa@oshu-shakyo.jp
江刺支所 〒023-1101 奥州市江刺岩谷堂字下惣田290-1
 TEL 0197-35-8081 FAX 0197-35-7471 e-mail:esashi@oshu-shakyo.jp
前沢支所 〒029-4208 奥州市前沢字立石180-1
 TEL 0197-56-2148 FAX 0197-56-2298 e-mail:maesawa@oshu-shakyo.jp
胆沢支所 〒023-0401 奥州市胆沢南都田字石行30-1
 TEL 0197-46-3111 FAX 0197-46-4110 e-mail:isawa@oshu-shakyo.jp
衣川支所 〒029-4332 奥州市衣川古戸53-1
 TEL 0197-52-3144 FAX 0197-52-3162 e-mail:koromogawa@oshu-shakyo.jp

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